ドラッグストア。マスク、そして消毒用アルコールが相変わらず棚にない。家には以前に購入した在庫として60枚入りのが３箱あるから特に探しているわけではない。また、自宅で仕事をしている関係上、マスクの必要性が低く。普段使いの35%アルコールも1.5リットルある。（導尿用）そんな矢先、
トイレットペーパーが消えた！
というニュースが目に飛び込んだ。はぁ？なぜ？まさか、トイレットペーパーをマスクがわりにするから？ミイラのようにするため？はぁ？意味がわからない、オイルショックかオイオイと半信半疑だったけど、実際にない、しかも人が買うために並んでる・・・。意味がわからない。なんとなく余裕というのも、トイレットペーパーも備蓄に数がある。買い物がだるい、要領よく効率よく動きたい性分だから、ドラッグストアに寄ったら在庫のチェックしないで買ってしまうからである。
それにしてもなぜ？デマか？デマにつられて押し寄せる＆本当に必要な人も押し寄せるからかな。それにしたってネットでググればトイレットペーパーはほとんどが日本でパルプ（再生紙）から生産され、パルプも国産が45%ほど。何よりすぐ材料もなくなるなんて、製紙工場もそんな自転車操業的なことしてないでしょ。そして日本はウォシュレット発祥の国、何かあれば水、いやむしろ温水で洗えるし、日本の水資源もすぐ枯渇なんてありえない。落ち着けよ、と言いたいね。そしてパニックヒステリックになる前に落ち着いてすぐ調べる。そうすれば無駄な動きも、並ぶということもなくなるよ。そして本当に切らした人が日常で買うことができる。まず、マスクも切らしている日々が続くし気持ちはわからんことないけど、まず落ち着こうよ。