【脊髄インプラントで再歩行可能に 下半身不随の患者】https://news.yahoo.co.jp/articles/fc18f115c8159e2d7a900233b697f7c1d45611b6
【AFP=時事】事故で下半身不随になった患者3人に、新開発の脊髄インプラントを埋め込んだところ、再び歩けるようになったとする研究論文が7日、医学誌ネイチャー・メディシン(Nature Medicine)に掲載された。脳波に似せた電気刺激を筋肉に送る仕組みで、重度の脊髄損傷患者の再起に道を開く可能性がある。・・・2022/2/8(火) 9:16配信
An experimental implant that stimulates the spinal cord is giving new hope to people with paralysis to get back on their feet https://t.co/KUodoRHAsr pic.twitter.com/ooMVT9sa3B
— CNN (@CNN) February 12, 2022
確実に医学は進化している、日進月歩、着実に。これまでは受傷後まもない患者限定の治療方法だったりがフィーチャーされてきたが、これは数年経った患者による治験だ。
そのうちの一人の男性は、17年にバイク事故が元で下半身不随になったが、20年にインプラントを装着したところ、再び歩けるようになった。
約3年の経過した患者によるもの、これはおそらく10年、20年経過した患者にも光が当たるものなのかもしれない。歩けないまでも、「立てる」だけでも全く違うもの、僕はいまだに歩いている夢を見る、願望を映し出しているものなのかもしれないが、180cmの風景、もう一度見たい、それは隠しようがないもの。ただ、残り、これに囚われ続けるのも否定したい、チャンスが来たら良いね、くらいで医学の進歩を見続けたい。